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第13回インタビュー
石村繁一 氏
昭和51年ナムコ入社。開発部長、常務取締役、専務取締役を経て、平成17年代表取締役社長に就任。ナムコにおかれては、一貫して技術畑を歩み、83年に開発一部長として『パックマン』などをファミコンで発売し事業を軌道に乗せ、93年には常務研究担当としてプレイステーション『リッジレーサー』を発売させた。現在は(株)バンダイナムコゲームス研究開発センター上席執行役員研究開発センター長/CTO。
――当時の開発環境ですが?
石村:驚くことにまだ「Windows95」さえない時代です。
――コンピュータを立ち上げるとプロンプトがでて、コマンドを打ち込むという……。
石村:ワークステーションを使ってある程度の開発環境を持っていたのは、数社のアーケードメーカーだけでしたね。
赤川:まさに「隔世の感」です。

石村さんには、アーケードゲーム・コンシューマーゲームの創成期から歴史をおさらいさせていただけるようなお話をお伺いすることができました。インタビュー本体は週刊ファミ通(10/14売りの10/28号と、10/21売りの11/4号)にて、掲載中。





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